知床半島の先端部付近、赤岩地区と呼ばれる所に今はもう使われていない番屋があります。昨年もこの辺りで見かけた雌のヒグマがいました。通称「パンダ」。見ての通り、ヒグマとは思えない白い毛で覆われた個体です。
真っ黒や濃い茶色一色イメージがあるヒグマですが、本当に個体ごとにイロイロなバリエーションがあります。金色の頭の個体やオレンジ色の襟巻きをしたもの、月の輪が有ったり無かったり…。でも今一番の個性派がこのパンダちゃんです。
皆さんも会いに行ってみませんか。
知床半島の先端部付近、赤岩地区と呼ばれる所に今はもう使われていない番屋があります。昨年もこの辺りで見かけた雌のヒグマがいました。通称「パンダ」。見ての通り、ヒグマとは思えない白い毛で覆われた個体です。
真っ黒や濃い茶色一色イメージがあるヒグマですが、本当に個体ごとにイロイロなバリエーションがあります。金色の頭の個体やオレンジ色の襟巻きをしたもの、月の輪が有ったり無かったり…。でも今一番の個性派がこのパンダちゃんです。
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