木下小屋

昨年、coffee albireo の遠足でお世話になった知床羅臼岳登山口にある木下小屋。今年もお客さんが快適に過ごせるようにと、改修が行われています。こうやって小屋は維持、受け継がれていくんですね。

今年はすでに宿泊の受け入れを行なっているそうです。公式ホームページはこちら。

https://kinoshitagoya.wordpress.com

いよいよです。

いよいよcoffee albireo の開店が明日に迫りました。そして今日はプレオープンです。

準備万端、とはいきませんでしたが開店できる状態にはなりました。

皆さんが美味しいコーヒーを飲んでくつろげる空間を用意させていただいたつもりですが、至らぬところもあるかと思います。どうか温かい目で見守っていただき、皆さんに末永く愛されるお店にしていきたいと思います。

We get starting!

ウィルタネン彗星

世間は師走の忙しさと寒さがやってきている今日この頃、一部の人は「ふたご座流星群」を一目見ようと夜空を見上げていましたね。

で、物好きな自分はというと、カメラやPCも凍る寒さにもめげずウィルタネン彗星の写真を撮ってまいりました。

ウィルタネン彗星(46P)は周期5.4年の周期彗星で遠日点が木星軌道付近にある木星族彗星です。その核の大きさはたった1.2kmしかない、主に氷や塵の塊でできている太陽系小天体です。太陽に近づくと溶け出したガスで覆われ青緑色に光って見えるコマと呼ばれる大気に包まれます。時にはガスが尾を引いた様に見えることから、「ほうき星」とも呼ばれます。

コタンクルカムイ

コタンクルカムイ。かつてアイヌの人びとはシマフクロウの事を村の守り神と呼んだ。

シマフクロウは日本で最も絶滅の危機に瀕している生き物のひとつである。森林伐採による巣穴となる大樹の減少や河川改修による餌場への影響など人為的な問題によりその生息数を減らして来た。それでも関係機関の努力により、2018年現在、かつての2倍以上の165羽まで回復したとされる。そしてその半数が知床半島に生息している。

北海道における生物多様性、自然環境のバロメーターとも言えるシマフクロウ、その未来が明るいことを望みたい。

霧の知床峠にて

連日の晴天でとても暑かった7月末の知床ですが、8月に入り夕方は少し涼しくなりました。するとこのところ姿を潜めていたヒグマが動き始めたようです。夕方、霧の知床峠で一頭のクマに出会いました。そのクマは痩せた体で軽々とガードロープを乗り越え、霧の谷間へ消えて行きました。

夏はヒグマたちにとって食べ物が少ない厳しい季節です。アリや小さな虫などを食べて飢えをしのぎます。お盆を過ぎるとカラフトマスが遡上し、9月になればヤマブドウが実をつけます。それまでの辛坊です。

パンダ?

知床半島の先端部付近、赤岩地区と呼ばれる所に今はもう使われていない番屋があります。昨年もこの辺りで見かけた雌のヒグマがいました。通称「パンダ」。見ての通り、ヒグマとは思えない白い毛で覆われた個体です。

真っ黒や濃い茶色一色イメージがあるヒグマですが、本当に個体ごとにイロイロなバリエーションがあります。金色の頭の個体やオレンジ色の襟巻きをしたもの、月の輪が有ったり無かったり…。でも今一番の個性派がこのパンダちゃんです。

皆さんも会いに行ってみませんか。

知床らうすリンクル

「日本の自然」受賞式

「日本の自然」写真コンテスト受賞式に出席してきました。

賞状盾を憧れの中村征夫さんから授与していただき喜びもひとしお。

受賞式後の懇親会では審査員の福田健太郎さんや吉野信さん、前川貴行さんともお話しさせていただきました。中村征夫さんはやっぱり気さくで素敵な方でした。

今回の最優秀賞は友人の佐藤圭さん。おめでとうございます。

私もこれを励みに、いっそう頑張ります!

入選のご報告

昨年の晩秋、知床で撮影した作品が、第35回「日本の自然」写真コンテストに入選しました!

第35回「日本の自然」写真コンテスト入賞作品発表(プリント部門)

みぞれが降る中、ずぶ濡れになり凍えながら撮った一枚です。
大きな体で細いナナカマドの木に登り、残り少ない秋の実りを必死に食べている姿に自然の厳しさを感じずにはいられませんでした。

今回、上位入賞はなりませんでしたが、また頑張って撮影に励みますので応援よろしくお願いいたします。